30件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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富山県議会 2021-11-01 令和3年11月定例会 一般質問

公私とも充足率は改善し、より充足率の低い私立のほうが生徒獲得のチャンスが増大することになります。  また、2次募集の問題もあります。県立の倍率が低下していて定数割れを起こしています。そのため2次募集で大きな人数が動くことになり、従来なら私立へ行くはずの相当の人数県立側に流れていて、私立充足率が上がらない要因となっています。  

香川県議会 2020-11-01 令和2年[11月定例会]文教厚生委員会[教育委員会] 本文

高松地域への集中のおそれもあるといった声も伺う一方で、例えば、なぎなたをするために琴平高校に行きたいといった声や、坂出高校教育創造コースに行きたいといったニーズもあると聞いていますし、第2学区高校からは、生徒獲得のために期待するといった声もありますので、まずは令和4年度の入学者選抜から、5%の枠の中で、学区の弾力的な運用を図っていきたいと考えています。

愛媛県議会 2020-10-19 令和 2年スポーツ文教警察委員会(10月19日)

教育委員会といたしましても、全国募集実施校に対しまして、できる限りの支援を行っているところでありまして、生徒獲得のためにPR動画を積極的に放映し、学校の魅力を発信するなどして県外生徒募集の後押しをしたいと考えております。  2点目の定時制課程につきましては、委員おっしゃるように、学び直すという観点からも非常に大きな役割があると考えております。

栃木県議会 2020-02-19 令和 2年度栃木県議会第372回通常会議-02月19日-02号

私立高校は、県外からの応募が非常に減り、生徒獲得に苦労しています。そこに今申し上げました本県の生徒数激減が加わると、まず、私立経営という面も考えなければなりませんから、非常に厳しくなると思います。これまで県立高校には、約7割の生徒が毎年通っていますが、高校再編でどうなるか、私立関係者は注視していると思います。

鹿児島県議会 2017-02-28 2017-02-28 平成29年第1回定例会(第5日目) 本文

公立高校では今、学校存続をかけた生徒獲得競争にさらされていると言っても過言ではありません。高校特色化のために、朝夕、土日、長期休業中の補習、大学進学率をアピールするためのセンター試験受験、実際には推薦入試などで進学先が決まっている生徒へも受験を促している実態があります。当然ながら、受験のための費用本人負担受験料は三教科受験で一万八千円です。

広島県議会 2016-11-07 2016-11-07 平成28年度決算特別委員会(第7日) 本文

その学校がこういったプランも含めて一生懸命生徒獲得に向け頑張っていると思っています。  そしてまた、再々議論されておりますけれども、「山・海・島」体験活動も3泊4日の研修活動の中で、別の高等学校生徒とも一緒にいろいろな体験活動をすることで、人のつながりによって、この学校はよかった、行ってみようかということにもつながるのではないかと思っております。

京都府議会 2016-06-01 平成28年6月定例会(第5号)  本文

第2に、難関大学を目指す普通科系専門学科への生徒獲得競争のための複数入試を改めることです。この3年間、公立高校高校入試制度入学者選抜」は、「何回もチャレンジできる」をうたい文句に、「前期」「中期」「後期」の3段階に改編されました。その結果、1年目は7,112人、2年目は6,436人、そして3年目の本年は6,495人と、合格者より不合格者がはるかに多いという異常な入試制度が続けられています。

滋賀県議会 2015-12-07 平成27年11月定例会議(第16号〜第22号)−12月07日-03号

次に、安曇川高校校長先生は、実は夏前から中学校や塾を回って、熱心に来春の生徒獲得努力をされておりました。本当にその熱心さに、みんなも何とか応援できないかと思うぐらい熱心に頑張っておられました。そういう何とかしようと頑張る校長に対して、現場校長にどのような応援をされたのか、思いをいたされたのか、お聞かせください。  

京都府議会 2015-10-29 平成27年決算特別委員会 総括質疑  本文 開催日: 2015-10-29

71: ◯本庄委員 高校序列化が進み、生徒獲得競争をさらに助長する恣意的な府立高校減らしを行なわないよう、強く求めておきます。  教育委員会が進めてきた公立高校の改革の結果、中丹通学圏では国公立大学に3桁、100名を超える高校がある一方で、ゼロ名の高校があり、丹後通学圏でも同じことが起こっております。この格差は自然に生まれたのではありません。

京都府議会 2015-09-01 平成27年文化・教育常任委員会及び予算特別委員会文化・教育分科会9月定例会1日目 本文

その上で特色化推進によって府立高校を四つの類型に分けて、その結果、それぞれの特色に合致する、6月の委員会でも申し上げましたけれども、やっぱり生徒獲得競争学校が追い立てられているという実態、それが中学校現場に大変な影響を与えているという問題が生まれていると思うのですね。

山口県議会 2012-11-01 12月18日-03号

受験がないことは、生徒にとって夢のようであり、選択した理由の一つでもあるのですが、大学受験合格率が次年度の優秀な生徒獲得につながる現実を無視できないのも事実です。 その対策として、六年間の長期スパンで取り組める体制の利点を生かし、教師間交流先取り学習など、この十年間の先生方の御努力が感じられました。 

大阪府議会 2010-09-01 12月15日-17号

生徒の頭数と目先の業績評価での配分は、生徒獲得競争に追い立て、教育中身そのものがゆがめられることが危惧されます。最大の被害者は、子どもたちです。国に私学助成の拡充を働きかけるとともに、府は経常費助成削減もとに戻し、配分基準改悪を撤回するよう求めておきます。 府庁舎移転と大手前のまちづくりについてです。 咲洲庁舎のテナントは、この一年で二五%退去しています。

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